2008年12月11日
犬のしつけ・警戒心が強い
Q.うちの犬は警戒心が強くて家族以外になつかず
困っています。成犬からでもなおせますか?
A.成犬からでもなおせると思いますが、時間が掛かるのは覚悟してくださいね。
子犬の社会化と同じく成犬になってからの社会化も必要です。
色々な人に会わせたりするのが望ましいのですが、
その際は必ず、ワンコと同じ目線・低い姿勢で接し、
おやつ・フードなどを与えて友好的な関係であることを示してくださいね。
それと未経験のことがあったら、それもトライしてみてください(例。ドライブなど)。
人間とのかかわりだけでなく、色んな体験を積むことでの社会化もあるのです。
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2008年12月10日
犬のしつけ・デンタルコング
【1分間ワンコしつけ講座】
今回のしつけ講座は ゴムのおもちゃ(デンタルコングなど)を使ったしつけです。
・留守番中のイタズラに困っている
・来客時の無駄吠えなどに困っている
・爪切りやブラッシングなどさせてくれない
・ハウスが嫌いで困っている
などでお悩みの飼主様は是非読んでくださいね!
しつけ相談室でも 度々コングの使い方などに関して触れてきましたね。
最近の電話相談で コングの話をすると、『使ってるんですよ〜』という
飼主様が多いことに少し驚いています。
でも実は 上手に使えていない飼主様が多いですf(^_^)
コングを大好きになってもらうことがこのトレーニングの第一ステップですので
まずは基本的な使用方法から。
”コングに入ったフード・おやつなどが なかなか出てこない”状態になって
はじめてコングはワンコにとって魅力的なものになります。
ドライフードは少しふやかしてから与えてください(←基本ですね)。
しかしながら、コングでの遊びの回数を重ねるごとに、
ワンコもフードのほじくり方が上達してきます。
「あっさり出てしまって すぐに飽きてしまう・・・」
そんなワンコの場合は、コングを手でギュッと潰して横長になった穴の大きさくらいの
クッキーを入れたり、コングの内側にレバーペーストなど塗ってくださいね。
(それ以外にも 無塩・無糖に近いチーズ・ピーナッツなどのペーストで代用も出来ます)
ペーストなどを塗る場合は、1日の必要カロリーの10分の一程度におさめてください。
きっとこれで 夢中になる時間も延びてくれると思います(^-^)
・留守番中のイタズラには・・・
長時間になる場合は、穴の大きさよりも2周りほど大きなクッキーがいいですね。
出てくる確率が低いので、疲れるまで遊んでくれます。
・来客時の無駄吠え・飛びつきなどには・・・
とっさの時に与えられるように、予備のコングに 傷みにくいクッキーやヒヅメ・皮系の
オヤツを入れておくと、便利です。
来客があったら すぐに与えてくださいね。
・爪切り・ブラッシングなどさせてくれない・・・
これはご家族の協力が必要です。
一人がひざの上にワンコを乗せて、ワンコの口元にコングを近づける。
ワンコが夢中になっている間に、爪切りなどをする。
これは獣医さんが嫌いなワンコにも有効ですね(一応獣医さんの許可も得てください)。
その場合は、ペーストタイプがいいと思います(食べカスが出ないため)。
・ハウスが嫌い・・・
やり方は二通りです。
ハウスの中にコングを閉じ込めておきます。
ワンコが興味を示しているようなら、ドアを開けて入れてあげます。これだけ!
この方法は来客時にも応用できますね!
コングなどを上手に使うだけで しつけはカンタンになりますよ(o^_^o)
お試しくださいね!
犬とのコミュニケーションって。。。
無駄吠え・噛みグセはもちろんのこと、
興奮がおさまらないワンコなどなど 沢山の相談を頂きました。
最近 子犬を飼い始めた飼主さんからの相談が多かったのですが、
一つ気が付いた点がありました。
それは、
『ワンコとのコミュニケーションの時間が圧倒的に少ない』ということです。
ペットショップや獣医さんから
「最初の1〜2週間は、とにかく構わないようにする。
サークルの外に出してあげるのは1日2時間くらいまで」
と指導されている飼主さんが非常に多かったのです。
『?』が私の正直な感想でした。
子犬は一日の3分の2を寝て過ごします。
活動的な時間は約8時間あります。
犬は薄明性ということもあり、夕方や朝など元気に過ごし、日中はゆるりとしている生き物、
家族が集まる夕方から朝にかけて、たったの2時間しか遊べない・・・
あま噛みや無駄吠えなどは、牽制的な意味合いで行っている場合が多いのです。
つまり接する時間が短くなれば、いつまで経っても毎日牽制的な接し方を
繰り返すより他なくなってしまうのです。
牽制的な行動をした後に、やっと友好的な行動を示すことができるのに・・・
分離不安症傾向のワンコが近年増加している背景もあって
ペットショップ・獣医さんはこういった指導をしているのかもしれませんね。
食欲も増進される秋に向けて、しっかり遊ばせてしっかり休ませるのが
何よりのしつけ・トレーニングであると思います。
2006年03月30日
犬・子犬の夜鳴きのしつけ(犬のしつけ)
【犬の無駄吠えのしつけ】〜夜鳴きのしつけ〜
まずは頂いた犬のしつけ相談メールから・・・
「3月1日より初めてミニチュアダックスを飼い初めました(オス2匹)
1月に産まれたばかりの子犬です。ですが、毎朝早くにキュンキュン
鳴く声が日に日に大きくなってきて、なるべく無視していますが、
お隣に(マンションなので)迷惑がかかっていると思うと触ってしまいます。
本当に悲鳴に近い感じで鳴くので困っています。私の方がおかしくなりそうです。
何か良いアドバイスがあれば教えてください。」
ワンコ生活スタートしたては、何かとしつけ問題にぶつかりやすいですね・・・(>_<)
子犬も母犬から離れた寂しさと、新しい飼主さんと一緒に居たい気持ちなどから
こういう行動を取ることが多いです。
犬は薄明性(夜行性ではなく、夕方から朝方にかけて活動的になる)の傾向があります。
昼はずっと寝てたりしますもんねf(^_^)
そのタイミングのズレが人間との共同生活と合わない場合、
飼主さんは頭を痛めることになります。
まず最初に実践して欲しいのは、
夕食をデンタルコングで与えること!です。出来れば朝食も。
食事をデンタルコングで与えることによって 得られる効果は
ストレス解消が出来、無駄吠えなどの問題行動が減る!です。
他にも、頭を働かせる行為なので、自然と睡眠時間も豊富になり
眠りも深くなります。
まずはお試しくださいね!
『デンタルコングを使った無駄吠え・噛みぐせのしつけ』も参考にしてくださいね。
また 「子犬が鳴いても無視を続ける」 コレは犬のしつけの王道ではありますが、
必ずしも全てのワンコに当てはまるものではありません。
ましてや、子犬が鳴き始めてから 子犬の側を訪れてしまっては、
「鳴いたら来てくれた〜!飼主様\(^o^)/」というリアクションを取るかもしれません。
たとえ一人ぼっちでいても、サークルが安心できる場所であること、
また、サークル内の小さなケージが安心できる場所であること、
それを覚えさせるために「行動の制限」をトレーニングしましょう。
「留守番のしつけ」も参考にしてくださいね!
http://151515.jp/situke17.html
安心できる場所では 犬は驚くほどおとなしく忠実になるはずです。
また 鳴くのがあらかじめ分かっている場合は、
鳴く前に行ってやり、優しく声を掛けてあげてください。
「大丈夫だよ、大丈夫だよ(o^_^o)」という風に。
言葉は通じなくとも 心は通じる!と私は信じています。
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