2008年12月10日
犬とのコミュニケーションって。。。
無駄吠え・噛みグセはもちろんのこと、
興奮がおさまらないワンコなどなど 沢山の相談を頂きました。
最近 子犬を飼い始めた飼主さんからの相談が多かったのですが、
一つ気が付いた点がありました。
それは、
『ワンコとのコミュニケーションの時間が圧倒的に少ない』ということです。
ペットショップや獣医さんから
「最初の1〜2週間は、とにかく構わないようにする。
サークルの外に出してあげるのは1日2時間くらいまで」
と指導されている飼主さんが非常に多かったのです。
『?』が私の正直な感想でした。
子犬は一日の3分の2を寝て過ごします。
活動的な時間は約8時間あります。
犬は薄明性ということもあり、夕方や朝など元気に過ごし、日中はゆるりとしている生き物、
家族が集まる夕方から朝にかけて、たったの2時間しか遊べない・・・
あま噛みや無駄吠えなどは、牽制的な意味合いで行っている場合が多いのです。
つまり接する時間が短くなれば、いつまで経っても毎日牽制的な接し方を
繰り返すより他なくなってしまうのです。
牽制的な行動をした後に、やっと友好的な行動を示すことができるのに・・・
分離不安症傾向のワンコが近年増加している背景もあって
ペットショップ・獣医さんはこういった指導をしているのかもしれませんね。
食欲も増進される秋に向けて、しっかり遊ばせてしっかり休ませるのが
何よりのしつけ・トレーニングであると思います。







